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憲法・行政法判例をスピーディーにマスターするなら、この書籍!

2024年4月25日

予備試験の出題科目のうち、憲法と行政法(公法系科目)では、重要判例の知識が必須です。

判例知識だけで得点になることも

特に短答式試験では、事例の概要と結論(判旨)を知っているだけで得点になるケースも少なくありません(もちろん論文試験対策では事例を少しづつ変えるトレーニングも大切です)。

この公法系の重要判例をマスターするには、判例百選がおススメである点は言うまでもないでしょう。もっとも収録数が多く、時間に限りがある直前期ともなれば、アイテムを変えることも検討すべきです。

おすすめ書籍

判例をスピーディーにマスターするなら「判例まんが本」

時間にない受験生の方にお勧めなのが、辰巳法律研究所の「判例まんが本」です。2024年6月現在、9冊が発売されています。

4コマ漫画で事例が把握できるようになっています。そして判旨と、理解を深めるコメントもあり、楽しみながら重要判例のマスターが可能です。

法律入門判例まんが本

デメリットは?

デメリットとしては、収録数が1冊あたり100前後と少ない点でしょうか。もっとも1冊をマスターしたら、次の判例集に手を付けるか、あるいは判例百選にステップアップされると良いでしょう。

合格するなら、この通信講座

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司法試験の指導開始は1979年(指導歴46年)。1993年~2024年までの『入門講座』出身の司法試験合格者数5,365名。伝統と実績の入門講座、2年・1年合格コースのほか、待望の低価格講座「スマホでS式入門講座」まで。各種割引キャンペーンも。

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