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過去問は解くものではなく暗記するもの、「ずるい暗記術」から見る効果的な勉強法

2017年4月22日

平成29年度予備試験の短答式試験まで1か月を切りましたね。多くの受験生の方は過去問題集を購入し、解き始めるころでしょう。

もっとも早稲田経営出版とかの過去問題集は、科目により在庫切れになることがあるので注意したいです(大型書店によっては在庫があるかも)。

過去問は解くのでなく、読む(暗記する)もの

予備試験短答式試験では、一般教養を除いて法律科目だけでも7科目もあります。この法律7科目の過去問題集をマスターする必要がある訳ですが、1冊あたりの収録数も200問近くあり、解くだけでも結構な時間が必要となります。

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短答式試験合格に向けて解いておきたい過去問題集、要点集、模擬試験まとめ

そこでお勧めの学習法が、「過去問を読む(暗記する)もの」です。ゴール(答え)から逆算して学習する方法は、短期間で合格を目指す視点からは極めて重要なものです。

佐藤大和弁護士の「ずるい暗記術」

この過去問を暗記してしまう方法は、佐藤大和弁護士の「ずるい暗記術」でも言及されています。佐藤大和先生は「偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法」と話されていますから、効果も期待できそうです。

http://fanblogs.jp/iimonogoods/archive/4723/0

短答式試験まで中間目標を作ろう!

5月21日の短答式試験まで1か月弱ですが、中間目標をつくりましょう。これにより集中力が持続します。

そしてお勧めの中間目標が、伊藤塾予備試験講座の「全国短答模試」です。5月初旬に実施され、全国レベルで行われますから、短答式試験の力試しとして最適です。

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伊藤塾、予備試験 全国公開短答模試が届いた!

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