2017年5月21日(日)に実施される平成29年度予備試験短答式試験まで、20日ちょっとです。まさに直前期ですね。
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予備試験は忙しい社会人でも合格ができる?
予備試験は法曹へのファーストステップです。法曹になるには、 予備試験の合格 司法試験の合格 司法修習の修了(2回試験) この3つのハードルをクリアしないといけません。 目次1 予備試験の合格は難しい? ...
今やっている学習内容は?
今は過去問題集を学習しています。残り時間も勘案して、問題を解くと言うよりも読むという感じでしょうか。特に解説が詳しそうな出版社の問題集を選んで学習しています。
一般教養は?
ハッキリ言って学習していません。適当にマークしても合格ラインを割らないよう、方法を考えたいと思います。
もっとも法律科目の点数次第で一般教養は楽になる
法律科目7科目が8割の正解率なら、一般教養はかなり低い点数でも合格は可能です。もっとも一般教養で少しでも得点が取れれば、法律科目も楽になるのですが。
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予備試験の膨大な知識量、そのベストの対策は?記憶術?速読術?
予備試験では重要事項の記憶が大切です。しかしその学習量は膨大であり、「記憶力試験」と言っても過言ではありません。 また司法試験予備試験などの法律系資格は言うまでもなく、公認会計士試験では論文式試験が出 ...
まとめ
予備試験に限ったことではありませんが、短答式試験対策は「過去問に始まり過去問に終わる」という勉強法で間違いないと思います。
また直前期は体調にも気を付けたいですね。